これまでも世界ではヘリオケアが大きな話題になっていましたが、日本では知名度がまだまだだった、「飲む日焼け止め」。
ヘリオケアが「ほんまでっかTV」で取り上げられたりとじわじわと日本でも人気が上がってきていましたが、今年に入って新成分「ニュートロックスサン」の登場で一気に話題になりましたね!
テレビや雑誌、インターネット上でも「飲む日焼け止めなんて有るんだ?ぶっちゃけ効果はどうなの?」っていう話しをよく聞くようになりました。
今まで主流だったヘリオケアには「フェーンブロック」という成分が配合されていました。
一方、最近話題になっている「ホワイトヴェール」や「雪肌ドロップ」、「ポルク(P.O.L.C)」等の国産のサプリに配合されているのは新成分「ニュートロックスサン」。
この「フェーンブロック」と「ニュートロックスサン」ってぶっちゃけどういう違いが有るの?どっちのサプリを選んだ方がいいの?

って思っている人も多いと思います。
そこで、今回の記事では、フェーンブロックとニュートロックスサンの違いを徹底的に紹介しちゃいます。
ニュートロックスサンとフェーンブロックの違い
ニュートロックスサン (NutroxSun®) |
フェーンブロック (Fernblock®) |
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原材料 | ![]() 南スペインの日差しの強い環境で育ったグレープフルーツ等のシトラス果実とローズマリーから特殊な方法で抽出した天然の抗酸化作用成分。 |
![]() 中央アメリカに生息するポルポディウム属のシダ植物(Polypodium leucotomos ポリポディウム・レウコトモス)から抽出した天然の抗酸化作用の強い成分。 |
研究開発 | スペインのミギュエル大学、ムルシア大学、Monteloeder S.L社の共同開発。特許取得済みの成分です。 | アメリカのハーバード大学のトーマスBフィッツパトリック博士とスペインのCantabria社の共同開発。 |
特徴 | ニュートロックスサンは、フェーンブロックとくらべて2倍以上細胞を守る力が強いと立証されています。
85日服用で、紫外線を60%ブロック出来るという研究結果有り。 紫外線を浴びた後にニュートロックスサンを摂取しても、染色体の損傷を55%抑制。飲み忘れにも効果有り。 |
– 抗酸化作用 – 免疫防御作用 – DNA保護作用 – 皮ふ構造維持作用 – 光防護作用により、光老化、色素沈着、免疫低下、DNA損傷を予防してくれます。 |
服用方法 | 一日1-2錠を継続的に摂取 効果は一日中持続。 飲み忘れた場合は後から摂取しても効果有り。 |
紫外線を浴びる30分前に摂取。 効果は4-6時間継続。 |
購入方法 | インターネット通販で購入可 | 日本では皮膚科等のクリニックでのみ購入可 |
ニュートロックスサンもフェーンブロックも、どちらも天然由来の成分です。
どちらも化学物質ではないため、安全性には大きな問題は無いとはいえます。
フェーンブロックに使われているシダ植物は伝統的に薬草として使われて居ますので安全性は高いです。
ニュートロックスサンは、もっと身近なグレープフルーツとローズマリーから抽出されているので、より安心して飲めると思います。
ニュートロックスサンとフェーンブロックのどっちのサプリが良いの?
2つの成分の違いが何となくわかったところで、結局知りたいのは、

ってことですよね。
結論から言うと、ニュートロックスサン配合の飲む日焼け止めサプリをおすすめします。
理由としては
- フェーンブロック配合のヘリオケアは皮膚科等のクリニックでしか買えない
- ニュートロックスサンは紫外線を浴びた後から摂取しても効果あり
- ニュートロックスサン配合のサプリは日本製が多く、日本人の体質に合わせて作ってある
ということが理由です。だから、私はニュートロックスサンをおすすめします。